勤務地 | 特別養護老人ホーム 甲田(現:三篠園 相談員) |
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入職年月日 | 2014年入職 |
この仕事をして いなかったら? |
雑貨屋 |
好きな言葉 | 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり |
夢は? | 趣味や仕事の資格を色々取りたい |
趣味 | 詩吟・ドライブ・カラオケ 詩吟は施設でも披露することも。利用者さんと一緒に歌います。 |
20(10)年後の私は? | 大きな病気なく健康に過ごせれば幸せです。 |
スタッフインタビュー
大学は経済学部でしたが、昔から憧れていた介護職の仕事を選び4年前に入職しました。きっかけは、中学生の時にあった福祉施設での職業体験。力仕事で大変なイメージを持っていましたが、その施設は最新の設備が整い雰囲気も明るかった。自分が持っていたイメージとはまるで違っていたことで、福祉の仕事に興味を持ちました。大学は幅広く学んだ方が良いという親の勧めもあり一般の大学へ進学しましたが、社会福祉学の講義があるところを選びました。両親が共働きで昔からおばあちゃん子だったこと、田舎出身で近所のおじいちゃんおばあちゃんに囲まれて育ったこともあり、福祉のことを勉強したいという想いがずっと頭の片隅にありました。

入職して一番大変だったことは、ご利用者との関係の築き方。例えば、距離を縮めようとご利用者にたくさん話しかけても、話すことが好きな方も苦手な方もいらっしゃる。正解だと思ったことが他のご利用者にとっては不正解かもしれない。大切なのは、ご利用者一人ひとりにあった答えを探すことです。好きなことは何か、苦手なことは何か、どうすれば喜んでもらえるか、どう伝えれば良いのか…はじめは、試行錯誤を重ねる毎日。先輩方はなぜ失敗したのかを自分なりに考える時間をしっかりと与えてくれます。探し出した答えが間違っていれば違うと言ってくれるし、合っていれば背中を押してくれる。だからこそ、恐れることなく答えを探すことができます。利用さんが笑ってくれた、そんな時には心の中でガッツポーズですね(笑)。

甲田はご利用者の「家」。住所もここ、だから年賀状もここに届きます。ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、お喋りをしたり、笑ったり、怒ったり、時には涙したり。だからこそ、心地よく過ごしてもらいたい。そのために何ができるのかを考え続けることが福祉の仕事であり、私の仕事。いなくても大丈夫だけど、いたらちょっと楽しいな、ちょっと気持ちが楽だな。そう言ってもらえる介護士になりたいですね。趣味で続けている詩吟をご利用者と楽しむ時間も少しは役に立っているのかな(笑)。そんな私が過ごす甲田は、地域に根付いた施設です。地域の人と合同でお祭りをしたり、施設を開放してジムや卓球を楽しんでもらったりするなど交流がとても盛んです。ご利用者が暮らす家だけでなく、地域も素晴らしい。興味のある方には見学に来ていただいて、この施設と甲田の良さをぜひ味わってもらいたいと思います。

※2018年3月20日の取材時点での情報となります。