2021年11月2日

　白木の郷、老健は2010年に施設内を準ユニットに近い3部署へかわりました。
当施設は本来の老健とは少し違い、在宅復帰が難しい方や、要介護度が低く（要介護1・2）特養にも入所できない方も受け入れています。また、老健では珍しい看取りケアもおこなっています。入所時よりご利用者様やご家族様の意向を汲み取りながら関わっていく事で、よりご家族様との人間関係を築いていくことにつながっています。
　三篠会ではノーリフティングケアを行っています。介助する職員、ケアを受けるご利用者様とともに安全に行えるように日々取り組んでいます。
　最期に、白木の郷では介護士、看護師をはじめ、多職種とも連携をとりながらケアを行っています。職員も20代～60代と幅広く、職員間での情報共有も大切にしながら、楽しく業務を行っています。