2021年7月9日

こんにちは。高陽荘です！

早いもので、もう7月。ご利用者・職員に対するコロナワクチン接種の調整などもあり、少しバタバタした日が続いたため、更新が遅れてしまいました…。

ここ最近、天災等により各地で大きな被害が出ているニュースなどを見ると、心が痛むことも多いですが、被災された地域の方々が、一日でも早く、元の生活を取り戻せる日が来ることを願っています。

 

さて、今回は、その願いも込めて、高陽荘の7/7（七夕）の風景を載せてみたいと思います。

7/7の七夕にあわせて、ご利用者の願いを短冊に書いていただきました。皆さま、願いも人それぞれ。お互い、何を書いたのか見せ合ったりしながら、楽しそうに短冊に願いを込められていました。

「これからも家族が皆、元気で過ごせますように…。コロナが早く収まりますように。」

「両ひざが治りますように。」

「元気な赤ちゃんが産まれますように。」

「毎日、笑顔で過ごせますように。」などなど。

 

皆さまの願いが叶いますように。そして、いつまでも元気に高陽荘で過ごしていただけますように。と願いながら、七夕の日を穏やかな気持ちで過ごさせていただきました。

 

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【高陽荘入所者のご家族の皆さまへ】

先日、文書にてお知らせしましたとおり、ご利用者を対象とした、新型コロナワクチン接種の2回目が、6/21・22に無事、終了いたしました。

今回の接種においても、ご利用者に大きな副反応等の症状は見られませんでした。ワクチン接種に関しては、ご心配されたご家族も多かったかと思いますが、ご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございました。なお、7月下旬より、職員のワクチン接種を開始する予定です。

また、広島市内の新型コロナウイルス新規感染者数も落ち着いてきたことから、7/1より「面会制限の一時解除」としております。面会場所や時間、面会者数などに一部制限を設けておりますが、ご都合の良い時に、ご面会にお越しいただきますよう、お願いいたします。