お知らせ

【高陽荘】デイサービス 「いきいき夢工房」(手芸倶楽部)

2021年5月28日

こんにちは。高陽荘です!

今年は例年より早い梅雨入りとなりましたが、高陽荘の周囲では、明るい若緑色が段々と濃い緑色へと深まりつつあり、夏の到来を感じさせる季節となってまいりました。

現在、高陽荘では、特養ご利用者に対する新型コロナワクチン接種に向けた準備を行っており、来週には接種をご希望される方に対して、接種開始となる見込みです。この度のワクチン接種により、ご利用者・ご家族の「安心」へと繋がることを願っています。

さて、今回はデイサービスの「いきいき夢工房(手芸倶楽部)」の活動についてお伝えしたいと思います。

このたび、デイサービスフロア内で行われている手芸活動について、「いきいき夢工房」と名付け、クラブ活動として位置づけることとなりました。

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このクラブ活動の大原則は、ご利用者が無理をすることなく、「楽しむこと」です。当デイサービスには様々な状態の方々がご利用されており、一人一人、好きなこと、やりたいこと、できることが異なります。クラブメンバーが、それぞれのできる範囲で、無理なく楽しんで活動することができるように、これから色々な企画に取り組んでいきたいと考えています。

 

今回は、その第一弾。安佐北区亀山にある古民家「まちづくり四日市役場」での委託販売開始です。第一弾ですが、もう販売します!

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「まちづくり四日市役場」には、社会福祉法人やぎの方々が運営されている「喫茶テ・ミール」があり、その中の地域開放スペースの一画をお借りし、この度より、「いきいき夢工房」での制作物について、委託販売をさせていただくこととなりました。(リアライヴ高陽の出口顧問、ご紹介ありがとうございました!)

 

先日の5/12、クラブメンバーと一緒に完成した制作物を納品してきました。

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納品に際し、それぞれの制作物に値段を設定したり、ディスプレイを検討したり、ご利用者自身が頭を悩ませながら、準備してきました。

このように、「自分たちで考え、意見を擦り合わせ、決定していくプロセス」は、普段のリハビリだけでは得られない、とても大切なことだと考えており、クラブ活動を行っていく上でも「ご利用者自身で決定していただくこと」を意識しています。

また、今回の委託販売での売上金については、一定の金額に達するごとに、デイサービス内での食事イベントを開催していき、クラブメンバーだけでなく、ご利用者全体への還元とすることで、「誰かのために、楽しむこと」ができる活動としていく予定です。

納品後の車内では、「みんなのためにも、これからも楽しみながら、がんばっていきましょう!」とクラブメンバーで話をしながら帰り、その後も日々、活動を頑張っておられます。

 

今回の取り組みによって、施設内の仮想通貨等ではなく、本物の通貨を得ることでの充実感や社会との繋がりを感じていただき、日常の制作に対するモチベーションアップと自己有用感に繋がる機会になればと思います。