2020年12月19日

「すったもんだがありました。」仁方アメリカンダイナー音響設備改修担当の和田です。

この度、アメリカンダイナープレイエリアにあるステージの音響設備を増設しました。

増設前は、ステージセンターにドラムを設置、ギターとベースを両脇に置いておりました。

岡本ドラマー（Drummer）が増設前の弾き納めに得意のXジャパンの「紅」を演奏！！

増設当日は、朝から機材がどんどんと運ばれてきました。一つ一つが大きくて重たい！！

新しい機材としてドラムセット、スピーカー、モニタ、パワードミキサーを増設しました！！！

ステージ出て両脇に、12インチ2WAYフルレンジのスピーカーを2本、ステージ上には12インチ2WAYフルレンジのモニタ2本を設置。ハイクオリティな高音や低音、音質を歌い手、聞き手に届けます。

ステージ右側には、TAMAのドラムセットを設置。TAMAは世界を代表する日本のドラムメーカー。世代やジャンルを超えて多くのドラマーに愛用されています。

パワードミキサーはEMX5 を設置。多様な入出力、高効率クラスDパワーアンプを採用し、高品位なデジタルマルチエフェクターやハウリングを事前に防ぐフィードバックサプレッサー、使用するスピーカーや会場に応じた音質の調整を簡単に行うことのできるさまざまな機能を搭載し、ミキサーや音響機器に慣れていない方でも安心して使用することができます。

今回増設を行ったことで、楽器とアンプを持参してもらえたら、ライブが出来る設備を整えさせて頂きました。今後は、近隣の学校の軽音部やバンドにライブをしてもらい、アメリカンダイナーをよりアクティブにしていきたいと考えております 😛