お知らせ

コロナ渦の保育生活 京町いづみ保育園

2020年12月9日

自粛明けから、様々な園行事も密を避け縮小化しつつも健康状態に留意し

子供たちの笑顔を、身近で感じられる保育に日々検討しながら関わる保育に努めています。

秋の園庭遊びで、さくらぐみは泥団子を沢山作ったりました。すみれぐみでは、大きな紙に紅葉を皆で描いたりしました。

密を避けるために、食事用テーブルの配置や食事中の大きな声での会話を慎んだり歯磨き手拭タオルの中止や

幼児は水筒を持参したりで園児・職員共に感染対策を日々更新した新しい生活様式も慣れてまいりました。

この秋は、消毒に頼りきらない各自の手洗いの強化に先ずは職員が手洗いチェッカーを用いて、各自の洗い癖を知り意識付けを行いました。

次に、幼児を中心に手洗い講座をきっかけに手洗い手技をマスターし引き続き感染予防に努めたいと思います。

また園では、日に数回の施設内の清掃や消毒と直接子供たちが触れる玩具・絵本の消毒を行っています。

クラスにある沢山の絵本には、第11回ベストサービスで南さいわいでの発表にあった施設内通貨「クルk」から、

利用者様が保育園に絵本を届けてくださった絵本もあります。絵本に親しみ、大切にする心も伝えています。

感染状況の拡大により、これから更に制限や改正されることも出てくるかと思いますが安全・安心を第一に保育できたらと思います。

 

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でんぷんのりに、イソジンでの洗い残しは茶色く見えます。

サラヤの、手洗いチェッカーローションを使いブラックライトで確認すると白い部分が洗い残しとして浮かび上がります。