お知らせ
【仁方】 小迫兄のACTIVE PLACEのご紹介 (PARTⅢ)
2020年11月26日
“道を選ぶということは必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶってことじゃないんだぞぉ”
by ドラえもん
NIGATA ACTIVE PLACEのご紹介(PARTⅢ)
体を改善すること。健康になることに近道はありません。
“小さいことを積み上げるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道”
だと元メジャーリーグ イチロー選手もおっしゃっています。
【小迫兄のイチロートリビア】
イチロー選手の本名は「鈴木一朗」。「一郎」ではなく「一朗」なのですが、名前の意味としては同じ。「一」はもちろん「一人目」で、「郎(朗)」は「男」。
合わせて「長男」という意味なのですが、実はイチロー選手には兄がいるんです。つまり二男なのに「イチロー」なんです。(知ってましたか?)
平成以降は、暗黙の決まりごとを無視して命名することが増えましたが、イチロー選手はその“はしり”ともいえます。
ちなみに仁方の中主任相談員の長男さん(17歳)のお名前は『龍馬』で、広島東洋カープの西川選手から来ているのかもしれませんね。(坂本のほうじゃないんかいっ!)
さてデイサービス利用者はスポーツマンではないので、痛みの有無などその日のコンディション・意欲によってこまめに設定や頻度を変更しています。
職員は利用者ごとに実施した内容と設定した負荷と時間をファイルにまとめ、利用者のモチベーションアップにつながるよう工夫しています。
ノートには小迫兄のワンポイントアドバイスなどが記載しています。
今回、ご紹介するのは、『Diet trainer Effect』です。
簡単操作で体重・体脂肪が気になる方、シェイプアップをしたい方にお勧めの機器です。
振動レベルを調整することで、リラクセーションからトレーニングまで、目的に応じて使用することが出来ます。
足元がぶるぶる揺れることで体幹トレーニング、気が付けば筋肉痛になることもあるようです。
デイサービス利用者には、手すりとしっかり持って頂き、職員付添いのもと使用しています。
“健康になりたい”と思う道は楽ではありませんが、利用者に付き添いながらこれからも同じ道を歩いていきます。
【小迫兄のお悔やみコーナー】
昨日、サッカー好きの僕の憧れマラドーナが他界されました。改めてお悔やみ申し上げます。
メッシ:「すべてのアルゼンチンの人たちとサッカー界にとってとても悲しい日だ。彼はこれからも私たちのそばにいる、だってディエゴは永遠だから」
クリスチアーノ・ロナウド:「世界は永遠の天才に別れを告げる」「比類のない魔術師」
ペレ:「なんて悲しい知らせだ。私は偉大な友人を失い、世界は伝説的な人を失った。天国で一緒にボールを蹴ることができますように」
FW三浦知良:「Obrigado par todo que voce fez pelo futebol(あなたがフットボールのためにしてくれたことすべてにありがとう)」(ポルトガル語)
:「Gracias Descanse(ありがとう、安らかに)」(スペイン語)
中村俊輔:「僕はマラドーナを見て、育ってきた。当時はスポーツショップでビデオを購入して、ドリブルだったりフリーキックだったりを研究した。そのビデオは今でもたまに見たりするし、僕にとって憧れの存在だった。本当にたくさんのことを学ばせてもらって、感謝しかないし、少しでも近づけるようにサッカーをしていきたい。心より哀悼の意を表します」
武田修宏:「体が鉄の固まりみたいだった」
前園真聖:「同じ左耳にピアスを装着した」
小迫兄:「ありがとうディエゴ。1986年のW杯の「神の手」と「5人抜き」は忘れないよ。アディオス」