2020年2月25日

リアライヴ高陽では、2月20日（木）に消防避難訓練（夜間想定）を実施しました。

夜間は、宿直員や夜勤者のみとなってしまい、有事の際は混乱も予想されます。

そのためには、消防避難訓練の実施を通して、消火器が施設内のどこにあるか、火災感知器がどのように作動するのか、火災発生場所と避難先について把握しておくことも大切です。

今回の訓練は、どこが火元であるか、どこの居室に要避難者がいるのかわからない設定で実施しました。確認済みの居室を他の職員にどのように伝えるのかなど、実際に訓練に参加する職員さんと予め決めて実施をしました。

避難訓練後は、水消火器を使っての消火器の模擬訓練を行いました。

訓練のための準備ではなく、日頃からの意識づけや行動が大切だと感じました。