お知らせ
京町いづみ保育園 冬の遊び紹介
2020年1月16日
令和になって、初めての新年を迎えました。
保育園では、正月ならではの遊びを保育に取り入れその一部を紹介したいと思います。
7日地域の新春お楽しみ会に、幼児は小田公園で開催されたイベントに参加してきました。
ここでは、だるまおとし・大型かるた・紙芝居・凧揚げ・羽根つきなどを近隣の保育園児と共に楽しい交流会が毎年行われます。
保育園では、10日に鏡開きを園長と共に年長のさくらぐみさんが体験し、この日のおやつはお汁粉をいただきました。
冬の遊びとして、園庭で羽根つき・ビニール袋の凧揚げの他、今年から園庭用に新しい青い三輪車が加わり一際賑わっています。
室内では、カルタやチェーンリングでアクセサリーを作り素敵なお姫様の様におしゃれを楽しんだり、ラキューで完成度の高い昆虫を作ったり
思い思いの遊びを楽しんでいます。今年は、暖冬にて霜や氷が出来ることも無いですが・・・そこで、園長が、カチカチの氷をタライに入れて
園庭の中央に置きました。そして、いつも以上にニコニコしながら園長がクラスへ行き「外を見てごらん!あの中に、何かが入っているから外に行ったら遊んでいいよ~」と話すと、目を輝かせ早く行きたそうにそわそわしだしたそうです。時々、そんな楽しい投げかけをしてくれます。
来月は、幼児のお楽しみ会があり年長のさくらぐみでは、楽器の練習や今年は手話でビリーブを選曲し練習に励んでいます。
卒園まで、2ヶ月半まだまだ行事が続き保育園の楽しい思い出となりますようしっかりサポートしていけたらと思います。