2019年12月4日

奈良県より、人形劇団ココンの方に来ていただき『カボとピノ』という人形劇を公演されました。

子どもネットワーク可部が主催し、西日本豪雨災害被災地支援公演として行われ、11/30（土）は白木の郷で、12/1（日）はリアライヴ高陽での公演でした。

昨年の西日本豪雨災害では、高陽地区も被害に見舞われ、避難所での生活を余儀なくされたこども達が大勢いました。

そんなこどもたちの笑顔のためにと開催された公演は、こども37名、大人27名の64名の方々にお越しいただきました。

人形劇の舞台セットや、音楽、照明など間近に見れ、こどもの好奇心をくすぐる演出もありあっという間の1時間でした。

 

今後もリアライヴ高陽では、こどもも大人も楽しめる場所を提供できたらと思っています。