2019年6月9日

リアライヴ高陽では、今年の4月から安佐北区障害者基幹相談支援センターの役を担っております。

そうした支援者等の繋がりの中で、この度ご縁をいただいて、『えんとこの歌』というドキュメンタリー映画を上映しました。

当日は、映画監督の伊勢真一氏もお越しくださり、映画をつくった経緯や思いを語っていただきました。

施設近辺の方だけでなく、広島市内各地から来てくださいました。

地域の方、興味のある方、障害福祉に携わっている方、当事者の方、そのご家族や親しい方など、多くの方に来ていただきました。

みなさま、ありがとうございます。

 

高齢者だけでなく、障害者の方への支援についても広く視野を持って、今後も施設でのイベント等で発信していこうと思います。

 

いせフィルムを応援する会では、自主上映をしてくださる方、また協力していただける方を募集しておられるそうです。

障害福祉、人と人のつながり、居場所、理解、啓発活動、映画に興味のある方など、ぜひ声を掛けてください。