2018年10月9日

ゆたか園からリアライヴ高陽へと変わり、半年が過ぎようとしています。

そんな中、開所後はじめての消防避難訓練を実施しました。

消防機器のことや訓練の動きを確認し始まります。

従来型特養のキッチンから出火し、ユニット特養やデイサービスからも応援職員が消火器を持って駆け付けます。

館内放送や消防署への通報、利用者の避難誘導、避難の人数確認等、火災発生から避難確認まで4分34秒でした。

途中、ご利用者も出て来られ、参加されるというちょっとしたハプニングもありましたが、初めての合同避難訓練を無事に終えることができました。

施設内の消防設備も再確認し、また新たな気持ちで緊張感を持って取り組むことができました。

日々の業務だけでなく、こうした緊急時の対応も施設全体で協力、共有していかなくてはいけませんね！