2018年5月28日

神楽坂では2回/週、『神楽坂ワルツ』（音楽療法）を実施しています。ユニット毎に実施で、入居者のユニットを超えた関わりが少ないため、音楽を通して入居者の交流や音楽の楽しさを感じていただく機会として創設しました。

今回は第一回目！日本音楽療法学会認定音楽療法士の佐野 玲子先生にもご協力をいただき、各フロアから希望のある入居者の皆様に集まっていただきました。

今回のプログラムは『自己紹介』と『歌かるた』。

『自己紹介』は音楽にのって自分の名前とアピールポイントを紹介。

『歌かるた』は先生のピアノ演奏のイントロを聞いて対応したカルタに向かってお手玉を投げ、かるたの上に乗ったお手玉の数で点数を競います。

初めて会う入居者同士でしたが、普段の神楽坂ワルツ（音楽療法）以上に盛り上がり、継続して実施してほしいとご希望がありました。