2018年5月22日

５月１９日（土）リーガロイヤルホテルにて，法人主催の「第１４回ベストサービスアワード最終選考会」が開催されました。この取り組みは，法人内の全事業所を対象とし，より良いサービス提供に向けてチャレンジしている取り組みや，その結果等をレポートにして報告する場です。ただし，この場にたどり着くまでには，施設内による「１次選考」・分野ごとに選出された職種の猛者たちによる選考を経て，最終選考会ノミネートレポートとして選ばれます。今回は，１次選考を４１レポートが通過し，最終的には１２レポートが最終選考会ノミネートレポートとして選ばれました。

ひうな荘からは，デイサービス・デイケア・第１保健部の３レポートを提出し，以下の２レポートが見事，最終選考会ノミネートレポートとして選ばれました。

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・優しさを伝える認知症ケア「ユマニチュード」に取り組んで

～人としての尊厳を取り戻す第３の誕生を目指して～　〈第１保健部〉

・Ｃｈａｎｇｅ！Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ！Ｃｏｏｐｅｒａｔｅ！

～“入浴サービス・預かり”デイケアから“生活行為向上リハに向けた”デイケアへ～　〈デイケア〉

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結果…

・第１保健部→アナリスト賞（原因分析や仮設の想定，効果測定など，課題解決までのプロセスを評価）

・デイケア→アチーブメント賞（利用者や地域の満足度及び職員の意欲向上に繋がる取り組みを評価）

の部門賞をそれぞれがいただくことができました。

  

 

 

どのレポートもここに至るまでに様々な苦労があったかと思います。

これからもチャレンジは続きます。継続して実施していくことが大切ですね！

皆さん，お疲れさまでした。