お知らせ
喜生園・救護院 春が来たⅡ
2017年3月30日
喜生園・救護院は、平成16年に広島市から社会福祉法人三篠会へ移管されましたが、この場所での運営は、昭和20年代からです。建物は改築されていますが、桜の木やいちょうの木はずっとそのままです。とても大きく施設の歴史を物語っています。
数ある桜の木の中で、この桜だけが毎年1番に開花します。長年おられる利用者の間では、有名な話です。
広島のテレビで縮景園の桜が開花したと言っていた、同じ時期に開花しました。今年も、4月2日(喜生園)、4月4日(救護院)に恒例のお花見会を予定しています。今年は少し遅いようなので、ちょうど見ごろになりそうです。
よい天気になりますように・・・。