お知らせ
【法人本部事務局】 東京都社会福祉協議会主催 『ユニフォームグランプリ2016』表彰式
2017年2月7日
先般、こちらのホームページでも速報として、お知らせしました「ユニフォームグランプリ2016」表彰式が、
平成29年2月2日(木) 東京 飯田橋において行われました。
会場内約150人の見守る中、モデルになった甲田の石田相談員、あすらや荘の山本ケアスタッフがランウェイに登場。
照れながらもポーズを決めながら、檀上へ。
エントリー数25団体とはいえ、東京都内の特養や養護・ケアハウス等1,200施設の中での準グランプリの受賞!
とあって、とても光栄な事と思いました。
授賞式の中では、今回のグランプリで審査された審査員の方からそれぞれにコメントをいただきました。
◎現役学生代表の審査員:
「シンプルなものが多い中、チェックという柄を使っている点がよかった」
◎審査委員長の東京家政学院大学 藤田教授:
「明るいイメージで、ボタンホールの赤いステッチ部分までこだわられており、オンワードさんらしい」
◎かの有名ブランド アルマーニの元営業マンで、現 社会福祉法人愛川舜寿会 馬場常務理事:
「制服は一種の連帯感が生まれて、着ている人自体が輝けることが大事」
と、それぞれにお褒めのコメントをいただきました。
受賞式に参加した、あすらや荘の山本さんは「(DJCOBOの)会議で、話を進めていき、いろいろな
配慮を何度も重ねて、細かく話を積めていった。その中で、この制服がとても気に入ってきて、今では他の人に
自信を持ってこの制服を勧めたいです。気持ちが明るくなったように思う。」と檀上でコメントしてくれました。
全体の総評としては、「介護職員のイメージアップ」を大きな目的としながらも、受賞のポイントとして、
「コンセプト」や「遊び心」等も大きな評価点だったようです。また、若い審査員からは「これから就職を
考える学生にとって、見た目を重視している学生も少なくないと思う」との声も聞かれ、DJCOBOの
コンセプトや活動自体も、一定の評価をいただいたのかな?と、少し安堵した次第です。