2016年12月22日

12月21日に職員自らが講師となり、講義をおこなう施設内研修も４回目を迎えました。今回の研修のテーマは「コミュニケーションとは」と「認知症高齢者と行うレクレーションについて」の２本立て！先日行われた認知症介護者実践者研修で学んだことも踏まえながら、研修を行いました。

「話を聴くことは相手を受け入れること」、「笑顔は人間関係を良くするために絶対に必要」など利用者さんに対して、また職員同士にでも当てはまるコミュニケーションの基本を再確認することができました。

また、レクレーションについても「体を適度に動かし、身体能力の維持や向上」、「脳の活性化を図る」など、様々なレクレーションを生活に適度に入れることの大切さを再認識することできました。

引き続き、職員が一丸となって、利用者さんが元気良く、充実した生活と感じていただけるようにお手伝いをしていきたいと思います。次回の施設内研修は来年２月に予定しております。